ワキガの手術をする必要性はあるのか

ワキガの手術をする必要性はあるのか

ワキガの匂いを抑えるための手術は、やはり子供が小さいうちは不安という親御さんも多いのではないでしょうか。手術以外の治療方法もいくつかありますので、症状の度合いによって手術の必要性があるかを判断しましょう。

軽度の場合は塗り薬や飲み薬も有効

症状が軽い場合は手術をする必要性はない場合がほとんどです。塗り薬や飲み薬でワキガの匂いを抑えることもできるので、ワキガで悩むお子様にも安心です。塩化アルミニウム液は脇の匂いを抑える効果もあり、制汗剤などにも含まれる成分です。軽いワキガの症状にも効果を発揮します。ティッシュやコットンに含ませて脇を拭き取るようにして使います。抗コリン剤という種類の内服薬は、汗の分泌を抑えます。副作用などには十分気をつけながら服用してください。軽度の症状の場合でも、薬を使用する場合は必ず医師の指導の下で利用するようにしましょう。

中度の症状の場合はどのような治療があるか

制汗剤や塗り薬、飲み薬などで効果をあまり感じない場合には、ボトックス注射など別の手段を検討するのも良いでしょう。ボトックス注射は、ボツリヌス菌の毒を脇の下に注射して汗を出す時の伝達物質の分泌を抑える手法です。一時的に汗の量を減らすことができます。エクリン腺から出る汗に働きかけるため、多汗症とワキガを併発している方にも有効です。匂いの元を直接的に断つわけではありませんが、汗の量が減るため不快感は減少します。また、匂いの治療と脱毛を同時に行う電気凝固法という方法もあります。毛穴に電気針を刺して高周波電流を通し、脱毛、アポクリン腺と皮脂腺の破壊を行います。

匂いの根本から解決したい場合は手術

様々な手段を試してみても効果がない場合や、匂いが強くストレスの元になってしまうのであれば、匂いの根本からなくしていくために手術を検討してみる必要性もあります。最も一般的なのは、脇の下を切り開いて裏返し、アポクリン腺を一つずつ目視で取り除いていく剪除法という手法です。汗腺を切除することによって悩みの種である特有の匂いから解放されます。ただし、3~5cmの傷が残るため、薄着の季節や腕を上げた時に縫合した跡が見える可能性もあります。縫合の跡が気になるという方は、よく考えてから手術をするようにしましょう。

まとめ

ワキガを根本的に治すには、手術で原因となるアポクリン腺を取り除くことが一番の解決方法です。しかし、治療薬や注射など様々な治療法もありますので、状況に応じて医者とも相談しながら必要性があるかを判断すると良いでしょう。

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